フライト準備

JA3829 / PA-28-161 ・ ・ 入力は自動で保存されます

共通入力

燃料 gal は、フライトプラン第19項 E/(10 gal/h 換算)、W&B の燃料重量(×6 lbs)、出発前確認の燃料計画に連動します。飛行時間は W&B の飛行消費燃料(×60 lbs/h)と燃料計画に連動します。

1フライトプラン(別記2)

様式の上に直接入力します。固定値(JA3829、P28A、装備 SGDLOV/S、N0100/VFR、第18項、第19項の抹消など)は最初から入っています。印刷ボタンで様式どおりに印刷できます(印刷前に倍率100%で確認してください)。

フライトプラン様式 別記2
E/(第19項)は燃料 gal から自動計算(10 gal/h)。違う値を書く場合は E/ の欄を直接書き換えてください。

2NOTAM

NOTAM はフライト前に Muse が SWIM ポータルで取得して要約します(このページへの自動表示はできません)。確認したら要点をここに控えてください。

3定期便の確認

当日の定期便(能登・小松・富山の離着陸、全便・時刻順)はフライト前に Muse が取得します。訓練とクロスする便をここに控えてください。

4Weight & Balance(JA3829)

重量欄は「200+145+7」のような足し算のまま入力できます。モーメント=重量×ARM(丸めなし)、EMPTY のモーメントは固定値 134,168.607 を使います。

ITEMWEIGHT (lbs)ARM (in)MOMENT
EMPTY WEIGHT1,511.2788.78134,168.6
FRONT SEAT80.5-
AFT SEAT118.1-
BAGGAGE142.8-
ZERO FUEL WEIGHT---
FUEL(48 gal × 6 lbs)-95.0-
RAMP WEIGHT---
TAXI FUEL BURN(lbs)95.0-
TAKE OFF WEIGHT---
FLIGHT FUEL BURN(lbs)95.0-
LANDING WEIGHT---

重量対重心位置範囲図

包囲線:前方限界は 1,950 lbs 以下で 83 in、そこから 2,325 lbs で 87 in まで直線。後方限界 93 in、最大重量 2,325 lbs(様式の範囲図より)。破線は U 類最大 2,020 lbs。点が線の外に出たら警告します。最終確認は飛行規程の図で。

1ページ目が W&B、2ページ目がリスクマトリクス(紙の両面のイメージ)

4裏面 リスクマトリクス

各項目をタップして選ぶと、合計スコアと Level が自動で出ます。密度高度は下の PA/DA 計算の結果を目安に選んでください(離着陸する空港で最も高い値)。

項目123SCORE
Score TTL:-
Level 1(Score 9-12):異常な危険はありません。通常の飛行計画を使用してください。
Level 2(Score 13-18):状況により、通常よりも高い Risk が生じます。飛行計画は細心の注意を払って実施し、すべての要素を確認して危険な可能性のある Risk を特定します。飛行前に、Risk を軽減する代替案を決定し、飛行中に取るべき予防措置を考慮してください。Score が Level2 上限に達している場合は、状況が改善するか Risk が軽減されるまで、Flight を延期または変更することを検討してください。
Level 3(Score 19-27):この範囲の Score は「特別許可」または「Risk 軽減」が必要な Score とみなされます。許可がない限り航空機の運航は出来ません。

PA / DA 計算

Pressure Altitude:- ft / Density Altitude:- ft

PA = (29.92 − 現在の気圧[inHg]) × 1000 + 標高(QNH は hPa から inHg に換算)。DA = PA + 120 × (OAT − ISA気温)、ISA気温 = 15 − 2 × 標高[ft] / 1000(マスター Excel と同じ式)。

4離着陸性能(図5-5/5-6/5-29)

飛行規程の図表をデジタル化したマスター Excel の性能表を使い、ワークブックと同じ手順(圧力高度・気温・重量区分・向風成分の補正)で計算します。重量は上の W&B の離陸重量・着陸重量を自動で使います。計算できる範囲:圧力高度 4,000 ft 以下、気温 0〜28.75℃(着陸は 37.8℃)、離陸重量 1,800〜2,325 lbs、向風成分のみ(追い風は範囲外)。

出発空港(離陸)

標高 718 ft・滑走路 2,000 m を入れます。他空港は下の欄を書き換えてください。

着陸空港(着陸)

使用率(%)= 距離(m)÷ 滑走路長(m)。検証:図の Example 条件でこのサイトの計算は、離陸滑走 1,222 ft(図 1,150 ft)、離陸距離 2,297 ft(図 2,100 ft)、着陸滑走 632 ft(図 660 ft)、着陸距離 1,196 ft(図 1,190 ft)。離陸側は図より長め(安全側)、着陸距離はほぼ一致、着陸滑走だけ図より約4%短く出るので注意。最終確認は飛行規程の図で。

5出発前確認(計算)

機体の整備状況

-

点検は 50・100・50・100… と繰り返し。次回点検 = 前回 + 50 時間で自動計算します(総飛行時間は共通入力)。

装備品の整備状況(TRP・期限が近いもの)

装備品名称時間期限(総飛行時間)残時間
Vacuum Regulator Filter-
Induction Air Filter-
-
-
-

救急用具・消火器(前回点検日 → 次回点検日)

項目点検頻度前回点検次回点検
防水携帯灯4か月-
救急箱4か月-
救命胴衣4か月-
航空機用救命無線機 ELT12か月-
消火器(Halon1211)30日-

燃料計画(燃料及び滑油)

項目値
燃料 搭載量(AVGAS 100LL)- Gal
使用予定燃料(飛行時間×10 + タクシー 0.7425)-
予定燃料残-
燃料残(時間)-
滑油(Philips66 AVIATION 20W50 SAE J1966)搭載量は実機で確認(Qts)

式はスプレッドシートのまま:使用予定 = ROUNDUP(飛行時間×10 + 0.7425, 小数2桁)、予定燃料残 = ROUNDUP(搭載量 − 使用量, 2桁)、燃料残(時間)= 残量 ÷ 10。

様式で印刷(出発前確認シート 2ページ)

上の計算結果(総飛行時間・点検・装備品・救急用具・燃料計画と、W&B の離陸/着陸重量・重心)が自動で入ります。不具合事項と TCD/SB は書き換えられます。確認のチェックはタップで付けます。

出発前確認シート 1ページ目
出発前確認シート 2ページ目
署名欄は印刷後に手書き。入力位置はずれたら教えてください(微調整します)。

6フライト持ち物チェック

フライト準備 v1 ・ 計算式は本人のスプレッドシートと学校様式に基づきます。最終確認は実機・原典で。